4月24日(日)、精華町役場でせいかグローバルネット主催の第8回国際理解フェスティバルが開催されました。今回のテーマは「世界の窓を開こう~体験と交流を通して~」でした。世界の食べ物や世界の遊びなどのブース、ユニセフ関連の展示や外国人による「日本に来てびっくりしたこと」や日本人による「外国に行ってびっくりしたこと」の体験発表があり、その後意見交換をしました。
にほんご学習室からは、マレーシア人の学習者がチャー クワイ ティオという米麺の炒め物、そして、スウェーデンの学習者がスウェーデンでよく食べられているアップルケーキを食べ物ブースでふるまってくれました。
総勢40名程の日本人と外国人が参加し、日本語を実践するいい交流の場となりました!
*京都新聞に2016年4月24日付の朝刊(山城)にイベントを 取り上げた記事が掲載されました。